「あの夏」の小諸に行ってみました。

この記事について

 この記事は、「あの夏」の小諸に行ってみましたので、その内容についてメモしています。

 当日は死ぬほど暑くて、後から考えると熱中症一歩手前でした。

 結論としては、徒歩で楽に回れて結構面白かったです。

「あの夏」の小諸とは

 「あの夏」の小諸とは、 『あの夏で待ってる」という黒田陽介脚本のアニメの聖地でもある長野県小諸市のことですね。 

 黒田陽介といえば、今ではすっかりガンダムで有名ですが、一時期眼鏡で胸の大きいキャラが絶対出てくる萌えラノベみたいなのばっかり書いていた時期がありました。

 そんな時期の1本です。

 小諸市自体は、新幹線の駅でいうと、上田駅と軽井沢駅の間くらいにある駅ですね。

 どっちで降りても同じくらいで、間をつないでいるしなの鉄道という私鉄で行くことが出来ます。

 ちなみに聖地とはいうものの、放送から10年くらい経過しており、構想時からはもっと時間が経っているはずなので、聖地っぽいアングルを探すのは意外に大変でした。

 例年の夏であれば、「なつまちおもてなしプロジェクト」という催しがあるらしいのですが、こちらもコロナで中止ということで、聖地としてああまりもう盛り上がっていない感じです。

小諸城

 小諸城とは、小諸駅から歩いて数分のところにあり、戦国時代ごろに建てられたお城の遺構ですね。

 歴代城主関係者でもあまり有名な方はおらず、唯一聞いたことがある人と言えば、ゲームの信長の野望では結構強かった山本勘助くらいでしょうか。

 ちなみに、小諸駅周辺で唯一の観光スポットみたいな感じになっています。

 中は、懐古園という結構立派な城石が残る遺構と、広大な庭、神社、博物館、遊園地、動物園みたいな感じになっています。

 「あの夏」の劇中でもこの懐古園に自主制作映画を撮りに来るというシーンがあり、劇中シーンと同じような構図で写真を取ることが出来ます。

 また、庭の奥からは、これまた「あの夏」の冒頭で出てくる西浦ダムを遠くに見ることが出来ます。

 博物館も結構色々あったのですが、中でも、小諸に数年、小諸義塾の教師として滞在しただけの島崎藤村に関する結構な展示品を納めたものがあり、意外にじっくり見てしまいました。

 また、懐古園の入場料さえ払えば、無料で入れる小さな動物園もあったのですが、動物のバリエーションは、結構本格的で、ライオンや馬、鹿、ペンギン、サル、鳥類等がかなり綺麗な状態で展示されてました。

 なんか動物園の動物の毛皮ていうと、やたら汚いみたいな印象があったので、ちょっと驚きました。

市街地

 市街地は、普通の小諸市街ですね。

 物凄いことに駅周辺にはショッピングセンターの1件もなく、人通りもない昔ながらの商店街だけって言うのは結構凄い気がします。

 市役所や図書館はかなり綺麗でしたが、完全に車社会なんでしょうか。

 市街地側の聖地としては、相生町商店街、ほんまち町屋館辺りです。

 商店街は、老朽化のせいかかなり雰囲気が変わっており、一部のお店を含めた街並みくらいしか見つけることが出来ませんでした。

 町中に結構でかい大手門がドーンとあったのはちょっと凄かったですね。

 この辺り無人だったのですが、コロナ騒ぎがなければ、もう少し人が居た感じなんでしょうか。

 ほんまち町屋館の芝生広場なんかも、一部が立ち入り禁止になっており、原作通りの写真がちょっと取れない感じになっていました。

 実はあそこは、建物側の部分が、古いお味噌屋さんの建屋を生かした立ち入り自由の公営スペースになっており、かなりがっしりとした古い木造の結構素敵な建物になっています。

 劇中で立派な門だけちらっと出てくる光岳寺もいったのですが、中はあまりにもなにもなくて、逆にギャップだったです。 

 入り口の骨とう品屋さんはまだありました。

 

まとめ

 今回は、初めて聖地巡りサイトみたいなのを参考にしながら、劇中の絵になるべく近い構図で写真を撮って歩いたのですが、意外に面白かったです。

 特に今回の場合は、劇中のポイントの間の距離が短く、徒歩でもどうにか網羅できる感じだったので、なおさらでした。

 聖地以外には、ほぼ完全に何もない感じなのですが、「あの夏」が懐かしい方には、手軽に回れてお勧めです。

 

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とある企業の知財部で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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