TOEICの241回の結果が来てました。

 TOEICの241回の結果が来てました。素点としては610点で、どうにか履歴書に書けるだけと言う目標の600点を超えた事になります。
 
 奇しくもこの試験は、例の特定侵害訴訟代理の本試験が終わってから、だらだらっと始めた感じなので、300点代からここまでちょうどぴったり丸1年かかったことになります。学校の英語の授業は、本当にもっとまじめに受けておけばよかったです・・・。
 
 これ以上を目指すかと言えば、当然いいえでしょうか。と言うのも、個人的には、この辺りの点数が高校辺りまでに習った英語の復習や、いわゆる受験テクニックで到達できる点数の上限の感じがするからです。
 
 もちろんTOEIC対策の学習で、この壁を超える人も居ると思います。しかし、普通に考えた場合は、日常的に英語を使う人とかじゃない限り、これ以上の点数を取るのは、かなり難しいのではないでしょうか。具体的には、ベースとして、試験英語ではない普通の英語の読解能力の下地が必要な気がします。
 
 ちなみに600点を超えた最後の回で、一番大きく変えたのは、以下の2つでした。
 
 1つ目は、リーディングにおいて、とにかく不要な箇所を読まないと言う奴です。今までの解き方は、問題文が提示された際に内容を一応把握できるくらいまで読み直してました。しかし、この解き方では、全く時間が足りませんでした。都合で、解き方は、まず設問1つだけ読んでから問題文に当たり、答えが解ったらどんどん飛ばしていく形に変えました。
 
 以前日記に書いた気がするのですが、TOIECの問題は、問題文中のどの箇所を読めれば、どの設問が解答できるかがある程度明確になっています。例えば、シングルパッセージで、設問が2問であれば、問題文の前半で設問1、問題文の後半で設問2みたいな感じです。
 
 つまり、問題文の前半を読みながら設問1の答えが解った様な場合は、残りの前半の問題文は一気に飛ばします。後半部分は、大体話題が変わっているので、これで大体行けます。もちろん、もっとしっかり読まないと解けない問題もありますが、少なくとも公式問題集においては、たいてい元々難しい問題のようで、しっかり読んでも結局できない場合が多かったです。
 
 2つ目は、直前期に、公式問題集を使って、リスニングも英文を見ながら、内容を理解して、実際に聞くという勉強を繰り返しました。今までは、リスニングは、勉強しても上がるものじゃないし、みたいなイメージだったのでパスしてた辺りです。
 
 実際には、こちらも会話と設問にある程度のパターンがあり、それを理解できれば、結構聞き取れなくても解答できる場合が若干増えました。この辺りは、もう英語力と言うより、完全にTOIEC対策みたいになってしまうので、最後までやりたくなかったのですが。
 
 具体的には、会話文の最初と最後とが定型文で、内容がなかったりする場合、聞けなくても聞かなくても全くOKだったりする場合とかだったと思います。このおかげで、聞こえたフレーズの選択肢をそのまま選べば正解のパターンの問題は、随分楽になりました。
 
 最後に、勉強を再開するかもしれない時向けに、パート別にやった勉強方法と対策をメモして置こうと思います。
 
●問題集とか:
 ・~600点向けくらいの単語帳1つ
 ・公式問題集1、2、4
 ・600点くらい向けの基本文法書
 
●Part1:
 ・特になし
 ・しいて言えば、写真からどんな物品の名前が正解選択肢に出てきているか、類型をチェック
 
●Part2-4:
 ・公式問題集の会話文と選択肢を読んで、内容を理解できるようにする
 ・公式問題集の会話文と選択肢の音声を聞いて、内容を理解できるようにする、
 ・ある程度定型の言い回しを覚える
 ・会話の類型パターンを日本語で覚える
 
●Part5:
 ・単語帳で単語を覚える
 ・基本文法集で、文章構成の類型を覚える
  たとえばofの前は名詞、動詞に目的語がなかったら受動態等
 ・公式問題集の答えの方を見て、正解の選択肢を理由付きで導出できるか確認する
 ・どの名詞に対しては、言い回し的にどの動詞を使う、みたいな語彙問題は難しいので識別して飛ばせるようにする
 ・Part5は完全に暗記とこなした問題数で点数が上がる余地がある
 
●Part6:
 ・公式問題集の問題文を対訳で確認しながら何度も読む
 ・基本的に文章が非常に難しいので、捨てるタイプの問題を明確にする
 ・具体的には、文章全体を読まないと解けないタイプや、選択肢が文章の問題を識別して飛ばせるようにする
 
●Part7:
 ・公式問題集の問題文を対訳で確認しながら何度も読む
 ・難しい問題と簡単な問題が雑多になっているので、難しそうな問題はガンガン飛ばす解き方ができるようにする
 ・大まかには、シングルパッセージで明らかに文章が長くなってくる後半は、ダブルパッセージまで全部飛ばす
 ・前記同様、選択肢を1個づつ読んでから、本文の該当箇所で答えを捜し、不要な場所は一切読まない
  但し、700点を目指す場合は、まず最初に本文を全部読んで解答する形になる模様
 
 お疲れ様でしたー。
 
 

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事務所で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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