活動量計をしばらく使ってみました。

 ちょっと前に、ツイッターとかでめちゃくちゃ活動量計が流行っていたので、しばらく使ってみての感想とかメモしておきます。
 
 最初に試したのは、タニタから出ているスティックタイプの活動量計でした。結論としては、著しく使えず半月と持たずにゴミになったのですが。

 良かった点は、めちゃくちゃ安い点でしょうか。スマホと連動できるので、結果確認がスマホでもできる点も見やすくて良いと思います。
 
 悪かった点は、ほぼ歩数しか計ってくれず、活動量計としては不十分過ぎることでしょうか。また、バイク等での移動中も歩行にカウントするようで、歩数すらちゃんと計れないという事態になりました。
 そして、なにより最悪だったのは、ちゃんとデータを取るには、上半身に密着させていないといけないらしく、常時首から下げるか、上着に固定しないといけないという制約でしょうか。大体ワイシャツを着ているのでかなり難しいです。
 
 次に試したのが、ガーミンから出ているリストバンドタイプのものです。結論から言うと、こちらは、使いこなしているとは言えないものの、とりあえずつけておけば良いので、現在でも続いています。
 ちなみに、最初ツイッター上でお勧めされたのは、同じ会社の時計タイプでかなりの高機能なものだったのですが、結局、ライト向けのちょっと安いリストバンドタイプにしています。

 選択時の候補としては、とりあえず安いので試したかったので、まず高価な時計タイプが外れました。次に、どうせ外をランニングとかしないので、値段と電池持ちとの都合でGPS付きのものが外れます。
 
 ちなみに、最後どうしても迷ったのが、睡眠記録機能と防水機能のトレードでした。現在国内の量販店で入手しやすいリストバンドの活動量計は、ほぼFitbitがGarminの2択になります。このクラスになると、普通のヨドバシとかでも購入できます。

 このうちFitbitは、睡眠記録機能関係が充実しているようで、なんかいつも眠い身としてはかなり興味を惹かれました。夜何時間寝たかとか、そのうち深い眠りと浅い眠りが何時間かとか計測してくれて、アドバイスまでしてくれるようです。

 一方で、この範囲だと、一応とはいえ、防水機能を付けているのがGarminだけでした。私の場合は、運動とシャワーもしくは入浴が確実にセットなので、デバイスに防水機能がないといちいち脱着するすることになります。これは、面倒なのは目をつぶっても、数万もするデバイスを確実に紛失する展開が目に見えています。
 
 結果、Garminの唯一防水機能を持っていたvivosmart3と言う機種になりました。ちなみにこの辺で迷って、ビックカメラとヨドバシの店員にそれぞれ聞いたのですが、ビックカメラの店員は、わざわざ店内アナウンスで呼び出されてきた割に、マニュアルと売場のポップを棒読みで、何の役にも立ちませんでした。

 反面ヨドバシの店員は、どうやら自分でも使っているらしく、異様に詳しい説明をこちらが想定していなかった要素までしてくれました。ヨドバシが凄すぎだったので、ヨドバシの方がちょっと高かったのですが、結局はこちらで買いました。

 機能が多すぎて、まだまだ使いこなせているとは言えないのですが、分かった範囲で使ってみてうれしかった点とか上げてみます。
 
1.1週間の目標歩数の達成、未達成を自動で報告してくれる
 とりあえず、歩数については自動で計測しているらしく、1週間の目標歩数の達成、未達成を自動で報告してくれます。足りないから歩こう、とはあまり思わないのですが、1週間単位でどういう生活をすれば達成できるか、と言う形では改善できるので面白いと思います。
 うちの場合では、週1くらいで30分くらい走れば、通勤の歩数と合せてギリギリゆるく達成できるくらいのようなので、そんな感じにしています。また、一定時間歩き続けると自動で計測モードに入るので、いつも歩いている道が大体片道500mくらいと言うのが分かったりします。
 
2.睡眠状態が分かる
 こちらはあまり期待していなかったのですが、一応睡眠記録が取れて、客観的に深い眠りと浅い眠りを確認することができます。これは、デバイスがないと自分では解らない情報なので、凄い大きいと思います。眠りが浅い日は、翌日早く寝ようとか言う形で使えます。当然、どうすれば深い眠りが増えるか、なんて方向にも使って行けると思います。ちなみに最近のオンラインファームアップデートで、レム睡眠にも対応したので、ますます面白くなりました。

 凄い雑に見てみた範囲では、眠り始めてすぐ深い眠りが計測されて、1回目の深い眠りの長さがその日の眠りの深さをほとんど占めている感じがします。その後レム睡眠とか浅い眠りが計測されて、また深い眠りが来てみたいなのが多いです。面白いのが、睡眠時は体の動きも計測しているんですけど、大体これに比例した感じで、深い眠りの時はほとんど動きませんが、浅いときは、結構体が動いているようです。

 また、週末とかで惰眠っぽく寝たり、寝る前にアルコールを取ったりすると、レム睡眠の計測の割合が凄い増えます。だいたい夢を見まくるタイプです。

3.デバイス間の連携が凄い
 デバイス本体はしょぼい液晶しかついていなくて、メチャクチャ多機能なのも手伝って、正直操作もさっぱり解らない程度には不親切なレベルです。反面、ほぼ全ての設定と、記録の確認とを、Bluetooth接続のスマホ上の専用アプリですることができます。

 また、この連携が一応いわゆるスマートウォッチ的なものも含んでおり、スマホ上のメール等の通知を全て活動量計側に投げることができます。これは全く期待していなかったので、ラッキーでした。

 さらに、スマホが吸い上げた測定データをオンラインに自動アップしているらしく、Garmin社のサイトにアカウントを作れば、パソコン等でも確認することができます。その他、どうやらグーグルアカウントや、各種健康管理系のサービス等とも連携できるようなのですが、面倒なのでやっていません。
 
4.本体機能も結構強い
 正直本体側は正直付けとくだけのセンサーくらいの期待しかしていなかったのですが、意外に高機能なようです。時計はもちろん、ストップウォッチ、特定の運動メニューを手動で選択すると、そのメニューに即した記録モードになる機能、天気の確認、周囲気温の表示、スマホを無くした時の簡易スマホ捜索機能等、全然使いこなせていないのですが、いろいろついているようです。

 うちでは主に交互浴の際の防水のストップウォッチとして使ったりしてます。まあ、スマホと連携できるといろいろ凄そうですよね。
 
5.取得データからアドバイスをアナウンスしてくれる
 取得したデータから、健康に関するアドバイスをアナウンスしてくれます。うちが見かけた範囲では、うちは当初週末寝貯め派だったのですが、睡眠も記録されているので、要約すると「そういうのはダメです」みたいなアナウンスが表示されたことがありました。
 
6.真面目に運動する場合にも使える
 真面目に運動強度とかを考えた場合は、平常時と運動時の心拍数がカギになります。購入したモデルは心拍数計がついており、その運動強度が適切なのかも判定することができます。運動中に確認しても良いですし、常時モニターしているので、運動後に今回はどうだったかなーみたいな使い方もできます。
 物凄い雑ですが、具体的には、以下のような感じになります
 
 運動強度の目安としては、最大心拍数の50%~70%で有酸素運動、70%以上で無酸素運動になります。うちみたいな人は、とりあえず運動になっていればよいので、良く脂肪が燃えるとか言われる有酸素運動を想定して、50%を超えていれば良いかーくらいな雑な目安で使います。
 
 また、最大心拍数は、(220-年齢)で求まります。これに加えて、デバイスから心拍数が求まると、自分の行った運動の運動強度が適切かどうか判断できるわけです。色々雑なのであくまでも目安ですが、モチベーション向上にはちょっと大きいと思います。
 
 うちの場合では、例えばジムのルームランナーで時速6.5km設定(かなり遅め)の傾斜2%くらいをつけて20分くらい走ると、ピークでは最大心拍数の70%前後になる記録が確認できるので、このあたりが、結構良い運動強度である感じがします。

 一方で、見た目ではかなり軽めに見える体操系アクティビティを30分やった場合は、ピークとしての心拍はさらに上がる上、運動中はかなり万遍なく心拍数が上がり続けている記録が確認できます。

 また、実際に外を走る場合でも使ってみたのですが、一番きつかったときの心拍数と、クールで歩いた時の心拍数とかがきれいに出ていました。何キロくらいまでなら走れるのかとかの判断とかにも使える気がします。

 ちなみに、カロリー消費と言う点から見れば、ジムとかで開催されている、ちょっと恥ずかしダルいエアロビまがいのアクティビティを軽く流した方が、結構つらく走るより多分良い可能性が高いと言うような判断ができたりします。正直ショックでした。
 
 うちでは、可視化されている部分の数値を向上してみような軽い流れになったので、導入して良かったと思います。睡眠とウォーキングとランニングとは、かなり精密にデータが取れるので、ちょっと改善に燃えます。

 興味の湧いた方は、ちょっと試されてみると、多分面白いと思います。

PS.サイトのURLを引っ越し予定です。

The following two tabs change content below.
事務所で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする