GODZILLA怪獣惑星を見てきた。

 世間はスターウォーズ一色の中、「GODZILLA怪獣惑星」(以下ゴジラ)を見て来ました。いつ見に行こうかなーとか思ってるうちに、そろそろ公開終了らしいので。
 
 今回の場所は、上映時間の都合で新宿のTOHOです。なんか以前来たときは、新宿駅の方から歩いて左手側にあり、ショボイ劇場だった記憶がありました。しかし、今回は正面側で、ドデカイビルになっていてちょっと驚きました。案の定スターウォーズ目当てっぽい人でごった返す感じに。
 もっとも、実際劇場に入ってみると、ゴジラも満席でした。結構人気あるんですかね。
 
 内容としては完全オリジナルのゴジラです。例のシンゴジラと一緒で、ゴジラの名前だけ借りてきて、その他の部分は好き勝手やった感じでした。ただ、さすがにシンゴジラほどは旧作へのリスペクトはありません。また、冒頭からキャラデザや、メカデザから漂うシドニアの騎士にしか見えない感が凄いです。ジャンルとしてもSFになると思います。
 
 そして脚本虚淵玄に恥じないデストロイっぷり。冒頭から遠慮なく罪のない人たちがガンガン散っていきます。この人のシナリオは、かなりの確率で人類がすでにほとんど滅んでたり、地球が人外生物に占拠されてたりするんですが、なんか恨みでもあるんでしょうか。大体面白いので好きですが。
 
 ところで、骨子として従来のゴジラは、なぜかゴジラが日本を襲撃してきて、日本を守るために頑張るみたいな大筋がある気がします。今回この辺がまるっとオミットされていて、故郷の地球をゴジラに奪われ酷い目に遭った主人公達人間の復讐劇みたいな面が強調されている点がちょっと意外でした。いわゆる普通のゴジラを期待していくと、問答無用で裏切られると思います。
 また、冒頭でさらっと地球外とのコンタクトや技術供与とかが描かれていて、それが本作特有の技術や宗教ベースになっていたりと、オリジナル映画にしては、一見やサブテキストなしだと情報量がかなり多めです。
 
 この辺が許せるかどうかで結構感想が変わるのではないでしょうか。
 ちなみに私はシンゴジラくらいしかまともに覚えていないので、普通に面白かったです。また、告知されている通り続編ものの第1作という事で、スゲエ所で終わるので次回も楽しみにして良さそうです。
 櫻井孝宏が出てくると、大体もう黒幕にしか見えない体にされてしまった方にもお勧めだと思います。

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事務所で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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