シン・ゴジラは凄くエヴァの出てこないエヴァだった

 凄い流行ってたので、流されてシン・ゴジラを見てきました。うちの近所の映画館でレイトをやってたのもありますが。
 いつもの事ですが、怪獣映画とかは1本丸々とかだと一切見たことありません。そんな訳で、放映開始からは結構時間が経っているので、軽くネタバレありの感想です。
 
 
 一番の感想としては、シン・ゴジラは凄くエヴァの出てこないエヴァだった、って感じでしょうか。 正直な所、予想以上に面白かったです。作戦展開シーンとかの曲で「DECISIVE BATTLE」が流れた瞬間、ニヤニヤが止まらなかったタイプです。大雑把な展開も、未知の巨大生物が来る>負ける>対策を理詰めで考える>リベンジでヤシマ作戦とかのいつものアレでした。 今回は時間を贅沢に使えるせいか過程に厚みや重みが出ていて、決戦の際は結構手に汗握る感じで盛り上がります。
 
 後は結構良く見かける感想なのですが、今の政治は無駄が多すぎて駄目みたいなのが強調されてる感じもやっぱりありました。現に劇中展開では、当初政府では、結論が先にあって、根回しや言い訳や理由付けの為の会議がやたら多く、延々後手に回ります。情報収集もテレビをつけた方が早かったり、どっかで見た顔の御用学者もネット検索以下で、一切役に立たなかったりとかなり痛烈でした。
 個人的には、法治国家で、そう言う組織で回ってるんだからしょうがないとは思います。でも、どっちかって言うと、現実的な危険が顕在化してこないと改善されないのは、個人も一緒って言う感想の方が大きかった感じでした。

 割と元気になれる方の映画ではあるとは思いますので、機会のある方はゴジラの咆哮が堪能できる劇場で見ておくのもアリなのではないでしょうか。

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事務所で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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