メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズの感想

 ようやく、ちょっと余裕が出てきたので、ずーーーーーーっとやりたかったメタルギアのGZを遊んでました。ちなみに本作は最新作の1個前の作品で、シリーズ時系列的には3>PW>GZ>最新作みたいな感じです。
 私はPSP買ったのもそもそもがこれの前日談になるPWをやりたかったと言う理由だったりしたのですが、ようやくって感じです。

 お話的にはPWの真EDのちょっと後の話になるのですが、ノリ的にはPWをそのままフル画面のゲームにした感じであまり違和感がなかったです。操作さえ過去作品で慣れていれば、本編は大体3時間位。

 お話的な部分の感想は本来はネタバレになってしまうんですけど、最新作の方の宣伝で散々やられているのでまあ大丈夫だと思います。とにかく、ラストのカズのパスに対する取り乱し様は物凄いショックでした。カズはPWの頃から結構パスに入れ込んでいた感じなのですが、それがこんな結末になるとは・・・。
 この辺りは、PWを真EDまでやった人なら、かなり感情移入できると思います。しかも、最後はなんかモノスゲエ後を引く感じで終わってますし。

 システム的な部分は、ウソを探すのが面白かった気がします。と言うのも、今回は最新のFOXエンジンを使っているせいで風景や、キャラなんかもモノスゲエリアルです。まずほぼ現実と同じなんだろうみたいなレベルでだまされるのですが、その一方で、ゲームとしては、当然ゲーム的な落し込みもする必要があります。よく遊んでみると、現実的にはありえないけど、システム的な都合のウソは満載されています。

 具体的には、敵の視界に入った場合とかが解りやすいと思います。まず敵はスネークを探しに来ます。場合によっては、まずHQ(司令部)へ通信を入れる事もあります。次は、必ず一定以上最初に見えた場所に近づくと、まずライトを着けます。さらに、異常がない事を確認すると、正確に来た道を帰っていきます。場合によっては、HQへ通信を入れます。

 全敵兵が。

 プレイヤー的には、そりゃもう帰り始めた瞬間、背後から忍び寄って、後ろから首絞めで締め落としますね。見た目のリアルさに合わせて、普通に考えたら、全敵兵が完全に同じ動作をするなんて事はまずありえません。この辺の穴を付きながら、マイペースで色々攻略して行くのが非常に面白いです。

 お値段的には結構難がありますが、小島監督へのお布施と見るか、3時間の映画を3000円くらいで見るかみたいな感じになると思います。本当はもっと色々遊べると思うのですが、私の場合は既に最新作が出ていたのでそっちをアマゾンでポチッと押しました。

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事務所で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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