むしろ、長門有希の憂鬱(劇場版涼宮ハルヒの消失)

最近あまりどっぷりなにかをする時間がないので、映画とか映画のDVDとかって結構良い気分転換になるなぁとか再発見してたりします。
この辺、30分アニメだとさすがに短すぎますし、90分くらい頭を空っぽにして入り込める辺りが良いんですかね。
逆に止められなくてそれ以上ずるずるって言うのもないですし。
もっとも、ドラマや洋画を見る習慣もあまりないし、日本映画だと数が多すぎて面白そうなのにたどり着く前にまず時間がかかってしまうと言う都合上、もっぱらある程度土地感のある(?)アニメ系になってしまうのがアレですが。

そんな訳で、連休を利用してまたしても某Mさんと劇場版のハルヒを見てきました。
最初はアニメのハルヒ的には、エンドレスエイトで完全にいろいろ終わってしまった感があったので特に予定はなかったのですが、某マイミクさんが3回とか見に行ってるらしい事、やたら大人気らしいことを聞いて決めたんですけど。
以下感想でそろそろ上映も終わるでしょうし、ややバレありです。

内容としては、他に説明のしようのないほど長門有希の憂鬱。
タイトル的には、涼宮ハルヒが消えるんだろうなぁと思って見に行ったので、良い意味で肩透かしだったです。
アニメ2期終了の直後くらいから始まるようで、アニメさえ見てれば小説は一冊も読んでなくても大体話が解るようには出来ているようです。←一冊も読んでない人

おそらくハルヒの原作的には、キョンが自分のスタンスを変えると言う大きなターニングポイントになるのでしょうが、映像作品的にはこれまでの総括で一旦終わりみたいな感じにも見えました。
なおキモとしては、いわゆる涼宮ハルヒの憂鬱にどれくらい没入しているかで、感想が大きく変わると思います。

大きなテーマとして今までの日常を否定し、それとも自分の(ある意味)理想だと思っていた日常を肯定するのか、それとも逆なのかと言うある意味結構普遍的なものを扱っているように見えるのですが、この作品自体が大好きであるほどキョンに感情移入しやすくなるんですかね。。
個人的にキョンは、各キャラとのコミュニケーションを除けば、どちらかと言えば独白通りのどちらかと言えば平穏を望んでいるキャラだと思っていたので、世界改変直後のキョンの取り乱し方はかなり意外だったのですが、最後まで見てようやく納得がいきました。
原作を読んでいればこの辺の感じ方も違うんですかね。

で、やっぱり一番の感想としては、主人公の介入でヒロインが変化してデレると言うのはある意味王道なので、長門さんが大好きの方は物凄い楽しかったんじゃないかと思います。
私もかなり楽しかったです。
あっちの長門さんと普通の萌えキャラの朝倉さんなんて世界も、私がキョンだったら悩んだんじゃないんですかねえ。
おそらく、ハルヒ当人があんまり好きじゃない人もきっと。

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事務所で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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