Zの映画(第一部)

最初に書いておきますと、Zの方は1話とアムロの合流する回だけアニメ版をこの間に見たんですが、あとはほぼ忘れてます。

内容の方はアニメ版をかなりカットしつつ、新作カットが入ったり差し替えられてたりで、アムロとシャアが会うところまでみたいです。
基本的に人物関係の絵はほぼそのままで、メカとかコロニー関係がリライトされてるような感じでした。

やっぱり言われてるとおりに、カミーユが全然別キャラになってますね。
別に展開変わったりしてるわけじゃないんですが、「修正してやるぅっ!」とかカミーユの青臭いシーンがほぼ総カットになってて受ける印象が別物になってます。
戦争のごたごたで両親殺されちゃった可哀想な男の子みたいな感じになってるのと、シャアの指示に肯定するシーンばっかなのでなんかイイヤツです。
一応MrKIIに乗って、うらみある生身のオッサンにバルカン打ち込んでるようなシーンはありますけど、目に付いたのはそこくらいでしょうか。
シードDのシンのウザさがそのままカミーユ状態だったと思うんですが、全然そんな印象を受けなくて凄いことになってました。
さすが新約版。

あと記憶に残ったのはほんとにバサバサ切ってて、明らかに既に話を知ってる人向けの作りになってます。
いくらなんでも爆薬仕掛けて開ける扉に、いきなり爆発した後の状態でたどり着いてたりとか、面識ないはずの相手といきなり知り合いだったり、レコアさんなんか結構出番はあったのに、実際名前が出るのがかなり後で誰?状態とかはドウヨって感じでしたが。

戦闘シーンはかなりMSがリライトされてて、1シーンだけでどっか行っちゃったメッサーラとか、尺の都合で出てきてあっという間に死んじゃったカクリコンとかありましたけど、かなり動いてて面白かったです。
地球降下からジャブロー戦あたりがメインバトルだと思うんですけど、本当にたくさんの種類のMS出てきて盛り上がってて、シードDと同じ2作目なのにこうも違うのかとも思ったり。
アッシマーとかギャプラン(だっけ?)辺りのシーンはほぼ総リライトで、かなりかっこいいですけど。

とりあえず、Zの話とキャラを既に一通り把握してる人以外には、あんまりオススメできないと思います。
ぶつ切りだらけなのに説明とか一切なしで話が進む上、下手したら何で戦争になっているのかも良く解らない予感。
かと言って今からアニメ版見るのもあれですしねえ。
主題歌も正直イマイチ。
絵柄もあくまでZガンダムと言うブランド点を切り離して評価するとすれば、20年くらい前の絵柄が混ざった切り貼り映画ですからかなり厳しいのでは。
今回は第一部と言うことですけど、ラストも、シャアとアムロの一年戦争以来振りの邂逅かっ!とか感動できる人でもなければオチにもなんにもなってないでしょうしね・・。
劇中でも一応シャアとライバルだった人がアムロとか説明は入りますが。

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事務所で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

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